こんばんは。今回紹介するのはこちら。
居酒屋カクテルの定番の1つ。ジントニック。
どんな居酒屋にもジントニックは置いてあると思います。
ジントニックとは、その名の通り、ジンをトニックウォーターで割ったお酒で、第二次世界大戦中にイギリスで生まれたものです。
もともとトニックウォーターをそのまま飲んでいたところ、
ジンと混ぜて飲んでみたら「・・・イケるやん!!!\(^o^)/!!!」となったそうです。
「そもそもジンってなんなん?」という方もいるはず。
ジンとは、大麦やライ麦、じゃがいもなどを原料にして作った蒸留酒のことです。
(お酒には、蒸留酒と醸造酒がありますが、詳しくは後日アップしますね・・・^^:)
おおざっぱに言うとこう!
醸造酒・・・原料を発酵して作る
蒸留酒・・・醸造酒を沸騰させて気体(ここにアルコールが入っている!)にし、それを冷やして液化して作る
↑これでヨシ。です。
ジンはもともと薬用酒とされていたそうです。
そう言われると、なんだかそんな味がしますかね?!
と、言ってきましたが、百聞は一味に知れず!
それでは作ってみましょう!
ジン・トニックの作り方
材料
・ジン・・・1ショット(30ml)
・トニックウォーター・・・適量
・氷・・・適量
作り方
1.ロンググラスに氷を入れ、ジンを加えてステアする。
2.1にトニックウォーターを静かに加える。
おいしく作るコツ
お好みでライムやレモンのスライスなどを入れたり飾ったりすると、風味がよくなります。
今回使用したリキュール
タンカレー No.10 (ジン)
タンカレーN10こそ最高のジン
一口に「ジン」と言っても、さまざまな種類があります。
中でもタンカレーNo10は、ジンの中でも最高峰ともされます。
700ml瓶で3000円〜4000円ほどで購入でき、ボンベイサファイアの約2倍の価格です。
ただ、やっぱりめちゃくちゃおいしい。このひと言につきます。
エタノール臭がほとんど無く、口に入れると芳醇な香りが広がります。
タンカレーNo10で作るジントニックは別格ですよ。ぜひお試しを!
では、この辺で〜。おやすみなさい。