こんばんは。今回紹介するのはこちら。
富士山麓のハイボール
前回は白州で作ったハイボールを紹介しましたが、今回は富士山麓です。
ちなみに、ご存知の方が多いと思いますが、ハイボールとは、ウイスキーと炭酸水を1:3〜4で割って作るカクテルのことです。
富士山麓の特徴
富士山麓はKIRINが作っているウイスキーで、アルコール度数50度の樽熟原酒です。
御殿場の蒸留所で作られていて、富士山の伏流水(きれいな地下水)を使用して作られています。
グレーンウイスキーとモルトウイスキーを混合して蒸留し、加水してアルコール度数を50度にしていますが、
一般的なウイスキーはアルコール度数が35〜45度程度なので、富士山麓は加水が少ないことがわかります。
ハイボールの作り方
材料
・ウイスキー・・・適量
・炭酸水・・・適量
・氷・・・適量
作り方
1.ロックグラスに氷を入れ、ウイスキーを入れてステアする。
2.1に炭酸水を静かに注ぎ、1回ステアする。
おいしく作るコツ
ウイスキーと炭酸水の割合は1:3〜4が目安です。
混ぜすぎると炭酸が抜けてしまうので、混ぜ過ぎには注意して下さい。
今回はロックグラスを使用しましたが、ロンググラスでもOKです。
今回使用したウイスキー
富士山麓(ウイスキー)
富士山麓のウイスキーは男の味
富士山麓のウイスキーは、白州や知多、山崎などと比べて色が濃く味もしっかりしている印象です。
アルコール度数が強いので、同じ量でハイボールを作ると度数が強くなるのは当然ですね。
一口飲むと香りが口の中に広がり、ウイスキーの味が舌にしっかりと残るので、ロックで時間をかけてちびちびと飲むのにおすすめのウイスキーです。
では、この辺で〜。おやすみなさい。