ハイボール(白州ver.)

こんばんは。今回紹介するのはこちら。

今や居酒屋でも定番となったハイボール

今回は白州で作っています。

ハイボールとは、ウイスキーと炭酸水を1:3〜4で割って作るカクテルのことです。

居酒屋では「とりあえず生!」が定番でしたが、
最近では「ハイボールの人〜?」と「は〜い(2人くらい挙手)」いう感じで、
1杯目からハイボールを飲む人も増えましたね。

何よりもハイボールはウイスキーで作るので、ビールよりも糖質量が少ないところが魅力です。
糖質制限をしている方や、ダイエット中の方は「ビールを我慢してハイボールにしている」という声もよく聞きます。

居酒屋においてあるカクテルは甘いものが多いので、
「甘いものはちょっと・・・」という方でもハイボールは好き!となるはず。

そして、多くの居酒屋で出てくるハイボールは、
「トリス」や「角」というウイスキーを使って作られています。
「トリス」はボトル価格 1000円前後、「角」は1500円前後のウイスキーです。

しかし、お家でハイボールを作ろうと思っている方は、この2つを買うのはおすすめしません。
最低でも「知多」、おすすめは「白州」です。
この2つは3000〜4000円という価格でお求めになれるかと思います。

ハイボールはウイスキーと炭酸水で作るため、ウイスキーの味にかなり左右されます。
そして、知多や白州で作るハイボールは絶品です。
(本当は響21年で作るハイボールが1番ですが・・・高すぎる・・・)

知多はSUNTORYが「ハイボールのためのウイスキー」として作ったものなので、
ハイボールとしてしかウイスキーを飲まないなら知多が良いかと思います。
ただ、ロックでも飲むなら白州の方が◎。やはり、価格が1000円ほど高いだけあり、白州の方がおいしいです。
白州は知多と比べて、無駄な雑味やえぐ味がかなり抑えられています。

今回は白州で作るハイボールです。それでは作ってみましょう!

ハイボールの作り方

材料
・ウイスキー・・・適量
・炭酸水・・・適量
・氷・・・適量

作り方
1.ロンググラスに氷を入れ、ウイスキーを入れてステアする。
2.1に炭酸水を静かに注ぎ、1回ステアする。

おいしく作るコツ
ウイスキーと炭酸水の割合は1:3〜4が目安です。
混ぜすぎると炭酸が抜けてしまうので、混ぜ過ぎには注意して下さい。

今回使用したウイスキー

サントリー 白州 (ウイスキー)

白州・知多でのハイボールはおいしい

個人の主観ですが、角やトリスに比べて貫禄のあるデザインですよね。
やはりウイスキーはこうでないと!

では、この辺で〜。おやすみなさい。

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