こんばんは。今回紹介するのはこちら。
ジンバック(ロンドンバック)
ジンをレモンジュースとジンジャエールで割って作るロングカクテル。
ジンは「ビーフィータージン」を使うレシピが多いですが、どんなジンでもOKです!!
バックとは、スピリッツ(ラム・ジン・ウォッカ・テキーラ)にレモンジュースとジンジャエールを加えて作るカクテルのことです。
今回はジンなのでジンバックというわけ。ラムで作ればラムバックという具合です。
バックの語源はstag(雄鹿)から来ていて、キックのある飲み物という意味があると言われます。
言われてみれば、キックされたようなパンチ(キックじゃないんか)のあるカクテルという感じで、夏にぴったりです!
別名ロンドンバックとも言われるように、イギリス生まれのカクテルです。
ビーフィータージンを使うことが多いのは、ビーフィータージンがイギリスで作られているからです。
ジントニックとジンバックなにが違う?
ジンバックよりも有名なカクテルと言えばジントニックですよね。
ジントニックは、ジンをトニックウォーターで割る。
ジンバックは、ジンをジンジャエールで割る。
はい、これでOK。
ライムジュースやレモンジュースははっきり言って、その時の好みで変えても問題なし。
冷蔵庫にある方を入れればOKです。
ジンバックはジンジャエールの辛口or甘口でも味がかーなーり変わります。甘口で割ると甘く仕上がるので、舌にピリピリする感じがイヤ。という方は甘口でも◎。
個人的には辛口をおすすめしますが(;^ω^)だってキックされた味にしたいし!!!
キックされる味のジンバック
それでは作ってみましょう!
ジンバックの作り方
材料
・ジン・・・45ml
・レモンジュース・・・15ml
・ジンジャエール・・・適量
・氷・・・適量
作り方
1.ロンググラスに氷を入れて、ジンとレモンジュースを入れる。
2.1にジンジャエールを入れて軽くステアする。
おいしく作るコツ
ジンジャエールは辛口を使うのがおすすめです。
今回使用したリキュール
ボンベイサファイア
ビーフィータージンでなくても大丈夫。お家にあるジンで作りましょう〜。
喉が痒い時に飲む?!
これはあくまでも私の感覚なんですが、喉が痒い時に飲みたくなる味です。
ピリッとくる感じが喉に効くんですよ。(本当はなにも効いてない)
キックされたようなパンチ(まだ言うんかい)のある味!!ぜひお試しを!
では、この辺で〜。おやすみなさい。